バイキングテーマのパーティーにも!ボトルキャップの作り方

ハロウィンも終わってしまいましたね~。

本当はハロウィンネタに、と思っていたのですが、男の子向けのバースデーパーティーにも使えるかな、と思ったので、今日はフック船長風のボトルキャップの作り方をご紹介したいと思います。

バイキングパーティーは男の子にも人気!

100円ショップの剣や、端切れやフェルト、麻紐、すのこやブリキ風の缶などでアレンジできそうですね。
今回作る作品はこれ! ペットボトルなんかの上に乗せるボトルキャップです。
デコレーションの一部として、ジュースなどのボトルにこんなかわいいボトルキャップはいかがでしょうか?
手順としては、
1、白と、黒をまぜて、フックを作る
2、袖の白い部分をヒダを寄せながらスカートのようにしていく
3、2の上に黒い粘土を球にして付けて、穴をあけ、穴の中に1を押しながら入れていく
  ※穴をあけるのに使っているのは、編み物用のかぎ針です。
   かぎ針じゃなくても、少し丸みのあるものなら代用可能です
4、ボトルキャップ部分(今回は紫)をボトルのキャップにかぶせながら形を台形に整えます
  ワインの場合はワインストッパーにつけるといいですよ~。
  ねんどなので、パーティーが終わったら外すこともできます。
5、4と3をくっつける
  乾いてしまった場合は、水を少しつけてくっつけてみてください。
あまり強い力で引っ張ったりすると壊れてしまうので、コルクなどにはあまり向かないかもしれません。
2のヒダを作るところが少し難しいですが、ヒダにしなくても雰囲気は出ます。
子どもたちに作ってもらっても楽しいかもしれませんね。
このの作品はひらめきねんど ピカリ 黒1、白1、赤1、青1本 でできます。
赤と青は袖の紫を作るためなので、別の色を使ってもいいですよ。

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