サメの不思議

ピカリッジ7月のテーマは「海の流れ」。

みんな大好きな水を使ったアクティビティが盛りだくさんのカリキュラムが始まりました。

1回目の今日は、サメについて学びました。

見学のお友達も来てくれて、楽しい1時間となりました。

みんながよく食べる魚の9割以上は硬骨魚類といって、骨があるお魚です。

ウロコがあって、浮き袋と呼ばれる袋が体の中にあるので、水の中で袋を膨らませたり、しぼませたりして、深く潜ったり、逆に水面まであがったり、潜る深さの調整が簡単にできます。

でも、サメやエイは、骨ではなく軟骨でできている軟骨魚類です。

だから、ウロコもありませんし、浮き袋もありません。

浮き袋がないから、泳がないとだんだん沈んできてしまうのですが・・・

サメには浮き袋のかわりに、水に浮きやすくする秘密が隠されています。

さて、それはなんでしょう・・・?

ということで、まずは浮き袋ってどんな感じかな?とみていきます。

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