粘土もいろいろあるね

一言で粘土と言ってもいろいろありますよね。
作るときは柔らかいけど固まるとお水をかけても大丈夫だったり、カチカチで叩いても割れなかったり。硬くなったと思ったら温めるとまた柔らかくなったりとそれぞれいろいろですね。自分で何を作りたいかどうやって飾りたいかを考えて粘土を選んでくださいね。

気になった粘土をご紹介。
 固まるとプラスチックになる自由樹脂。お湯で温めると柔らかくなり冷めると硬くなる。売っているときは粒状になっていて作って固まると見た感じもプラスチックです。細くてもなかなか折れたりしないので細かくて頑丈にしたいときはいいかもね。色もいろいろあって楽しそう。ただしお子さんにはお湯で火傷注意です。

シリコンねんどはお子さんがお風呂でも遊べるねんど硬くなるとこれもプラスチックみたいになります。出来上がった作品がプラスチックみたいに硬くなるのは魅力だよね。きちんと長く残しておきたいときはいいかも。お子さん向けで使えるので安心ですね。
 
ダイソーさんの樹脂ねんどは手頃で使いやすいね。多くの方が使っています。柔らかくて作りやすく自然乾燥で硬くなると耐水性があります。ただし強い力を与えると割れるときもありますのでご注意を。乾くと耐水性があるのに作るときはお水で柔らかくなるって不思議ですよね。

と探すと本当にいろいろな粘土があってそれぞれ性質が違います。
どれが一番いいかというのはかなり難しくてその人にあった粘土を使ったほうがいいということしか言えません。作るときが一番重要なのか、作った後飾るのが重要なのかその人の考え方で違いますよね。皆さんもいろんな粘土使ってみてくださいね。

また気になる粘土があったらご紹介しますね。