出来るだけ粘土教室で作る題材を考えるときは特殊な道具を使わない作品にしたいと思っています。道具がないからできない・・・。のは悲しいですよね。
だからできるだけ爪楊枝だけでできる作品にしています。
手に入る、手に入らないというのも大変だからです。手芸屋さんに探しに行ってもあんまり揃っていないのが粘土道具。それは粘土にも種類がたくさんあってそれぞれ使う道具が変わってくるからですね。
耳かきでも編み棒でもなんでも使えるものは使ったほうがいいですし、その人の使いやすさはその人によって変わりますからね。
ただ、やっぱりあったほうがいいね。というものもあってこの丸い玉がついた棒。これ結構あると使えます。軽量樹脂の粘り気のある粘土には使えます。
宣伝するわけではありませんし、契約とかしているわけでもありませんが、楽天さんやAmazonなどで「丸玉棒」で検索すると出てきますので、気になる方は探してみてくださいね。(以前は1500円以上しましたが、最近はお安いものもあるようです。)
目をつけたり何かパーツをつける時に凹みをつけておくと無理に押し付けたりしなくてもフィットした状態でパーツをつけられるよいうになります。
軽量樹脂粘土をお使いの方にはオススメです。
他にもおちゃっぴはこんな編み棒もいくつか使っていますよ~。
100円ショップで購入できます。