赤ずきんちゃん(体編)です。
小麦粘土で作ってみましょう。
ポイントはどんなポーズを取らして作品にするかです。串で刺してポーズを固定しましょう。
樹脂粘土や他の粘土でも似たように作れますのでチャレンジしてみてくださいね。(ただし樹脂粘土は間違えると取れないので慎重に)
【用意するもの】
小麦粘土
白 黄緑 赤 黄色
串 爪楊枝
先の細い棒
細かいところは動画見ながら作ってね。
(↓いちばん下に動画があります。)
1、黄緑の玉を作ります。スカートです。
2、たまの周りだけ上から押し付けて山型にしていく。
3、先の細い棒でこすってフリルのような飾りをつける。
4、白い玉をつぶして同じように細い棒でこすってフリルみたいにしていく。
5、エプロンができたら先ほど作った黄緑の山の上からつける。
6、白い玉をつぶしながら半円状にして
7、お腹にポケットしてつける。
体の上を道具で押し付けてへこまして頭が置きやすいようにして黄緑の玉を縦長にして体としてのせる。
8、赤い玉をつぶして平らにしてから切れ目を入れてエリを作って体の上からつける。
9、爪楊枝に黄緑の粘土を巻きつけて腕を作ります。
10、体の両側のエリの下に差し込みます。
11、腕の先に薄オレンジの手をつけます。
12、小さなナミダ型で親指をつけます。
13、足を作ります。串の真ん中に白い粘土を巻きつけて飛ぶんな粘土は削ぎ落とします。
14、赤い玉を細長くして靴として差し込みます。
15、体の下から差し込みます。逆の足も下から差し込みます。上は頭の位置に出るようにます。
16、頭をゆっくり差し込みます。
17、整えたらできあがり。
余っている粘土で土台を作り差し込んで立たせるようにしてください。
土台にする粘土は硬くなる粘土であれば何の粘土でも大丈夫です。
小麦粘土は乾くと色が変色する場合いがありますのででき上がったら写真を撮っておくことをお勧めします。
直射日光に当てずに振動の少ない場所に飾りましょう。