夏ですね。やっぱりこの季節になると海ですよね。
なかなか人が密集した海水浴は行けないのでおうちで粘土で海の世界を作ってみませんか?
写真は粘土から型を起こしてマグネットとして商品になったものです。
左からラッコ・ハコフグ・トド・ダンゴウオ・イルカ・アザラシ・シロイルカ・ウミガメです。
海の生き物を作る時のコツをいくつかご紹介します。
魚の特徴・・・体の形、模様、ヒレの大きさ数などに注意します。
魚の顔は正面から見ると細長かったり、横に広がっていたり、多種多様。
じっくり見てみると、かわいかったり、怖かったり、面白い顔だったり意外と飽きません。。(笑)
海には無限に生き物がいますから図鑑などでよく調べてから作りましょう。
まずその物をよく知りましょう。
クラゲ・グソクムシ・ヤドカリ・ナマコ・タコなどなど自分で作りやすそうなものから作ってみましょう。
特徴があるもの(目が大きい、足がたくさんある、色がきれいなど)は比較的作りやすいと思います。
本物を見ながら作っていくと、「かわいくない」問題に直面します。そこからはデザインセンスを発揮しましょう。
最初は、その動物をかわいく書いているイラストなどを参考にしてもよいでしょう。
他にも、目を離してみる、おでこを広くしてみる、目と口を近づけてみる、など
ちょっとしたことで印象や、かわいさが変わってきます。
そうやって作っていくことで、自分なりのかわいさが表現できるようになってきますよ。
*海で見つけてもすぐに触っちゃいけない生き物もいるから注意してね。
最後に、今日は海の生き物「イルカ」の作り方を紹介します。
実はイルカは作るのがちょっと難しい部類に入ります。顔のおでこ部分の凹凸がバランスよく作れるかがポイントです。
必要なもの
粘土
白 黒 好きな色(青など本体にする色)
爪楊枝
*小さなお子様が作る時は大人の方がお手伝いしてあげられるように一緒に作ってくださいね。特に爪楊枝など尖った道具を使う時はご注意ください。
詳しい作り方は以下に記載していますので動画とあわせて参考にしてみてくださいね。
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