アサガオは夜を知っている

夏の花といえば、アサガオがありますよね。
アサガオという名前なので、朝の光を感じて花を開くと思っている人も多いと思いますが、
実は夜の長さを感じて、季節を知るそうです。

昼の長さが最長の、夏至を過ぎて夜の時間が少しづつ長くなると、花を咲かせます。
なので、例えばアサガオを販売する市で、花が咲いているのを見せたいときは、前日夕方まだ暗くなる前から早めにアサガオを、袋や箱で暗くして夜を長く感じさせてあげると、朝に花を咲かせるそうです。

植物もちゃんと、季節を感じているんですね。

ねんどで、アサガオを作りましょう。
ポイントは、花の中についている模様です。
この模様をつけると、アサガオに見えますね。
アサガオの品種は、1600以上あると言われているのでいろんな模様がありそうですが。
花の中にスジがあるように見えるのが一般的ですね。

使用しているねんどは「ひらめきねんどピカリ」です。
ひらめきねんど
今回使用したねんど   黄 緑 青 白 赤

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