ねんどを作り始めると、いかに100円ショップが重要かがわかります。
というのも、ねんど自体を購入しなくとも作品としてボリュームアップしたり、飾るための備品であったり、収納だったり、いろんな要素で使えるものがたくさんあります。
ダイソーさんをのぞきに行ってきました。
今回は直接ねんど売り場のものを中心にチェックしてきました。
買わないで写真だけ撮ってきたら怒られるかな?とも思いましたがオススメしてるんだからいいですよね?!
ということでまずは普段実際に使っているものから。
1、チャック袋
実際に使っているサイズは 縦26cmの横17cmというサイズです。
教室やイベントで使うとかなりの数使います。
大きさは1つに絞って使った方が、後で管理がしやすいです。
2、スプレー容器
粘土が乾いてしまわないように、チャック袋にねんどをしまった時に少しだけシュッと水分を入れたりします。(適するかは、ねんどの種類にもよりますのでご注意)
入れすぎると大変なことになります。
なんでスプレーがいいかというと、こぼしにくい、ほんの少しでも出しやすい、間違って飲んだりしないなどの点があります。
個人的には、お水も傷みにくいと思っています。ほこりなどが入りにくいので。
3、ラインストーンシール
作品をさらに豪華に見せるキラキラのラインストーンのシールもありますね。
作品に間隔をあけて、おシャレに貼ると効果的です。
取れやすいときも、ありますけどね。
他にも、
4、作るときのヘラ代わりとして「爪楊枝」
5、壊れたときの修理に「木工用ボンド」
などもあります。
ここからはねんどの売り場を直接見てみましょう。
6、ねんどケース
一時期、収納に役立つ商品として注目されたのですが元はねんど用の容器です。
ただし密閉できるわけではないのでチャック袋に入れてからしまうか、ラップで巻いて乾かないようにしたものを入れます。
8、ねんどシート(ねんど板)
あると便利です。
どこでも、ねんどやろうとすると怒られますよね。
そんな時はこのシートをひいて作りましょう。
新聞やビニールだとねんどにくっつくし、本格的なねんど板は重いです。
こんな小さなお子様向けもありました。
まだ立体が難しいお子様には良いですね。
9、ヘラ
基本的な道具が揃っています。
よく使うのは水色のヘラですね。
ねんど自体は、樹脂ねんど、小麦ねんど、紙ねんどなどありますが個人的には「のびーるねんど」がオススメですかね。色があんまり豊富にないのですが、混ぜれば作れます。
ということで今回はダイソーさんでしたがセリアさんにも行きます。何軒か回ってみるのもいいですね。飾るためのアクリルケースや木製ボックスもあります。色々探すと楽しいアイデアが生まれますよ。