今年は夏休みが短い学校も多いですがオンライン教室では夏休みの自由研究でも提出できる「深海魚」をテーマにした作品をみんなで作りました。
教室中に本物の写真を見たり「深海とはどんなところ?」なんてお話ししながら作りました。
深海魚は普通のお魚とは形が違う変わった顔をしている生き物が多いので小さなお子さんでも興味を持って作ってもらえました。
シーラカンスは3億5000万年前と変わらぬ姿のまま!
なので「生きた化石」と言われています。
ダイオウグソクムシは深海の底に沈んだ大きな魚の死骸などを食べる「深海の掃除屋」と言われていています。
ニュウドウカジカは「世界一醜い生き物」として認定されたことがあります。
柔らかい皮膚なので捕獲されたときに剥がれてしまうのが理由の一つらしいです。元々はちょっと可愛い顔してますよ。
参加してくれたみなさんはじめはなんか不思議な生き物・・・!?なんて感じでしたが粘土で作ったら興味が出てきて深海魚の図鑑まで購入して調べてくれたお子さんもいました!
素晴らしいですね!
粘土で立体を作るとなぜこんな形してるんだろう?ヒレは何本あるんだろう?なんて疑問が出てくるみたいですね。
深海は宇宙よりも分かっていないことが多いそうです。
図鑑やインターネットで調べてみるのも楽しそうですね。