アドベント クリスマスリース企画10日目は、ひいらぎ。
なぜひいらぎがクリスマスに飾られるのか200字くらいで説明してください
クリスマスにひいらぎを飾る習慣は、古代ヨーロッパで冬至祭で生命力と希望の象徴として使われ、後にキリスト教が広まると、ひいらぎはキリストの荊冠(いばらの冠)を象徴し、赤い実はキリストの血を表すとされていたからだそうです。
クリスマスの歌でも、ひいらぎ飾ろう~♪という歌がありますよね。
ひいらぎの作り方は以前にもご紹介しましたが、ギザギザを作るのがちょっと難しいので、今回は簡単バージョンをご紹介します。
ここまででだいぶリースにつける素材がそろったのではないでしょうか?
作品の大きさにもよるので、最初に作ったリースに並べてみてください。
まだいくつかアイテムを並べられるようであれば、以下もおすすめです。
クリスマス「ジンジャーマン」を作ろう!
クリスマス「トナカイ」を作ろう!
気づけばもうクリスマス目前になってしまいましたので、次回はリースの仕上げ方についてご紹介します。
ここからは会員様限定の記事になります。
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難易度:★★★☆☆
【準備するもの】
・粘土(青、黄色、赤)
・爪楊枝
・ハサミ