粘土の色を選ぶ

粘土を制作する上で色のセンスは大事ですよね。
色をうまく使えるようになるといろんな面で有利になりますよね。
ご飯を作ったり花を育てたりなんでも色が大切になります。
赤いパンツをはくだけでお腹の調子が良くなったり、青い照明に変えると自殺が減ったり。おばあさんの部屋の壁紙をピンクにしたらお化粧をし始めたなど人間に与える影響は大きいみたいですよ。飲食関係店の看板に赤が多いのも食欲を増す効果があるからと言われています。それはなんとなくわかりますね。
その人の粘土作品を見るだけでその人の今の状況や気持ちが伝わったります。
いつも教室に通っている方で「いつもとなんか作品が変わったな。」というときはやっぱり何か生活に変化があったり何かを決心したりしている時があったりしました。
色の持つ効果を少しご紹介しますね。(もちろんピッタリハマる方そうでない方いますよ。)
粘土作品がこの色を使うのが多い方は・・・
赤:目立ちたい 強くなりたい いろんな意味で暴れたい (交感神経)
青:落ち着きたい 自分をみなおしたい 本筋を見極めたい (副交感神経)
黄:明るくなりたい 自由になりたい 楽しくなりたい
オレンジ:友達が欲しい 自分を主張したい 優しくして欲しい
緑:落ち着きたい 静かにしていたい 疲れている
黒:意思を高く持ちたい 集中したい 断りたい 学びたい
白:やりなおしたい 迷っている 新しいことやりたい
古い過去の夢を見るときどんな色が強く思い浮かぶかなんて考えたりすると当てはまってたりするらしいですよ。深層心理?