粘土を使うボードゲームを発見しました。
一人2つずつ作品を作ってそれをなんなのかを質問して当てて行く。
勝ち負けの競争よりも質問してコミュニケーション取るのが楽しそうなゲーム。
1人ずつ代わりばんこに、振ったサイコロの目に合わせて自分のコマを作品置き場の周りで周回させ、着いたタイルの指示に従って、作品を選んで質問したり、正体を当てたり、含む文字を訊いたりしていきます。
粘土が上手すぎて早く当てられちゃうと面白くなくて、下手な人の作品が、一体何を作ったのかを質問するのが楽しいみたい。
当てても得点になるし、当てられても得点になるが進行状況で得点が変化するのでしっかりルールを把握した人がいないと混乱しそう。
「え〜絶対にわからないよそれ!」なんて言いたくなるだろうから仲良しの人とゲームした方がいいね。
粘土が好きな人には腕試しになっていいかもね。
アマゾンで3800円で販売しています。
たっくんのボードゲーム日記(参考)