ダイソーさんにある「蓄光紙粘土」使ってみました。
蓄光とは・・・「明るい場所で光を吸収して蓄え、暗くなるとその光をゆっくり少しづつ時放出していく」簡単に言うとそんな感じです。
その光は徐々に弱くなってしまうんですけどね。
自転車についている反射鏡と間違える人がいますがあれは光を反射させるものでそのもの自体は光りません。
今回はイエローグリーンを購入。
さっそく開けてみましょう。
中身は意外にも真っ白でした。何か色がついていると思ったので一瞬「あれ?」と思いましたが、どうやら光ると緑色になるみたいですね。
こねてみました。思ったよりもモソモソして粘り気がありません。
柔らかいので小さなお子さんでも使えると思いますが細かい造形は難しいかもしれませんね。
そこでいつも使っている樹脂粘土(ピカリ)と混ぜてみることにしました。
さてどうなるか。(混ぜるときはまず少量で試しましょう)
混ざることは混ざります。でも、やはりモソモソしてますね。
マーブルにしてみました。
なんとか大好きなキノコの形にしてみました。
下の部分も作って光るキノコに!
本当に光るのか?
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暗いのできれいに撮るのが難しいですが 光りました!
うーん神秘的
充分に光を吸収させてあげるとかなり光りますね。
たくさん作って部屋に飾ると夜は楽しいかも?
ドクロも作ってみました。
シワの部分がいい感じです。
作品の土台にしてみました。
まっ暗いところで見るのにはいいかもですね。
電気スタンドの下に作品を飾ったり、真っ暗になるトイレに飾って見るなどアイデアしだいですかね。
作品が出来たら是非、ねんどラボ投稿ページにアップしてくださいね。
http://nendolab.com/userposted/