なつかしいねんどアニメ

小さな頃、なんとなくみていたテレビのキャラが、今思えば「ねんど」だったな〜なんてことありませんか。
クレイアニメって、知らず知らず見ちゃいますよね。

なんだか不思議な感じで、見ている画面が現実なのかCGなのか、わからなくなっちゃいます。
そんな手作り感が伝わってくるのが、クレイアニメの良いところですかね。

名前をはっきりと覚えていたわけでもないし、いつ頃見ていたかもはっきりしないのですが、NHKのアニメで「ナッチョとポム」というのを思い出しました。
イタリア制作のアニメなんですが、日本の方が作っていました。
なんか嬉しいですね。同じ日本人として。
以前にも調べた、クリスマスの人形アニメ「ルドルフ」もそうでした。アメリカのDVDなのにかなり多くの日本人が参加して製作されていました。



「ナッチョとポム」は、見ていると目が離せなくなります。
↓外部リンクですがこちらで少し動画が見れます。
https://mixch.tv/m/lZ93Y2mO



クレイアニメは、ものすごく時間がかかるし根気がいる作業です。
だからこそ、作り手の表現したいことが、伝わる気がします。
コンピューターの世界からとはまた違った味わいがあります。
時々テレビのコマーシャルにも出てきますよね。なんだか見てるだけでワクワクします。

ねんどでアニメに挑戦してみましょう。
過去のブログ→「簡単なクレイアニメに挑戦しよう!」