革になる粘土試してみたよ

オンライン教室で生徒さんに「焼くと革になる粘土がある」という
話を聞いたので試してみたよ。

12色入って2190円でした。

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輸入物の粘土は固くてこねるのが大変、というイメージが以前からあるのですがこねられないほど固くはなかったです。

油粘土的な粘りのある粘土で色はキレイです。

本来薄く伸ばして焼いて革のような表面を生かして革製品ぽく作るみたいですが
どんな風になるか色々試してみました。

正直かたまりで焼いてしまうと革のようには見えません。

平らにして引っ張ってやると表面が革のザラザラ感が出ます。

薄くして焼いたら固くなって 革というよりは柔らかいプラスチックという感じでした。

調べて写真などを見るとポーチや小物入れを作っている方がいたのですがなんか革で作れるものを作っても面白くないので粘土らしい作品にしてしまったからか革感はあんまり出ませんでした。(作り方によってですね)

くっつき度は良くてくっつけて焼くとほぼ取れません。

(でものせただけでは焼いてもくっつきません。しっかりつけましょう。)

焼くのは130℃のオーブンで30分。かなりしっかり焼く感じですね。

段ボールの上に置いて焼くのが信じられませんでしたが紙は焼けませんでした。

(説明書にはさらにティッシュの上に置いて焼くと書いてあったが段ボールだけで大丈夫でした。)

かなり固くなるのでアクセサリー作るにはいいかもですね。

一緒にプラスチックのラインストーンも焼きましたがこげるのようかことはありませんでしたよ。

もう少し研究して革製品になる作品もチャレンジしたいと思います。