粘土で自由研究!ティラノサウルスの新しい説

夏がやってくると待ちに待った夏休みがやってきますね。
1ヶ月以上も休めるなんてすごいですよね。ワクワクします!
でも・・・やっぱり心配なのが夏休みの「自由研究」ですね。

お子さんが困ると親も困ります。
8月後半に「なんでもっと早くやっておかなかったの!」なんてことが起こりますね。

今日は一つのアイデアですが自由研究風に粘土で作品を作ってみようと思います。

<新説 ↓ ティラノサウルスは親子で活動していた!?>


恐竜は子供達が大好きな題材ですね。
夏休みになると必ずどこかで「大恐竜展」とかやっています。
子供も大好きですよね。

自由研究も、調べて文字を書くだけではつまらないので粘土で立体を作って発表しましょう!

恐竜の新説を粘土で作るのです。
今回はティラノサウルスにフューチャーしてみました。

ますはもう当たり前の説になりましたが
1、『ティラノサウルスは尻尾を地面に下ろさずに歩いていた』

 足跡の化石は出てきても、尻尾をこすったあとが出てこないために尻尾をあげて歩いていたという説が有力ですね。
そこで古い説の地面に着いたティラノサウルスと尻尾が上がったティラノサウルスを並べてみましょう。


尻尾がついたポーズはやはり古い感じしますね。


2、『ティラノサウルスは親子で活動していた』

大きな化石と小さな化石が並んで発見され、グループで活動してのではという説になりました。
中でも親が子供に草食恐竜の狩を教えていただではないかという説もあります。
たのしいですね。夢が広がります。




3、『ティラノサウルスには羽が生えていた説』



鳥に似ている特徴が発見され、そこから鳥のようにカラフルだったのでは?
という説が盛り上がりました。
ただ、現在ではもうその説は古いとされ、羽ではなくウロコだったという説が
注目されています。

とこのように恐竜は毎年のように新しい説が出ては消えていきます。
それだけわからないことが多いということでしょうね。

なので自分で考えた説も作ってみるのはいかがでしょうか。
自由研究ですから地涌でいいんではないでしょうか。

ということで自由な発想で先生やクラスメイトを驚かしてあげましょう!

発表作品ができたらねんどラボに画像を送ってくださいね。